2013-07-30から1日間の記事一覧
野党寄りのリベラル紙『ザ プノンペン ポスト』は、野党救国党のレイシズムを批判する記事第二段を掲載しました。 ター=カエウ州とベトナムのアーンヤーン省にわたる地域に代々、平和に混住してきたクメール人とベトナム人が、政治によって引き裂かれ、ベト…
ティエ=バニ防衛相は今日火曜、新しくカンボジアに着任した中国のプー=チエングオ大使と会談し、人民党が総選挙で勝利したと大使に伝えました。 大使はこれに対し祝辞を述べ、総選挙が円滑かつ平和裏に行われたと拝察したと語りました。http://english.peopl…
妻も言っていましたが、プノンペン市内の食糧価格が急騰しています。 うちは田舎から送ってきた米があるので大丈夫と言っていましたが…。 記事によれば、日曜に米の売り上げが急増したと店の人たちが言っていたそうです。電話による値段問い合わせもひんぴん…
救国党のサーム=レアンシー党首は今日火曜Facebook上で、午後5時15分から新しい国会議事堂の前で、1997年の手榴弾犠牲者の追悼儀式を行うと発表しました。参集を呼びかけています。 そのあと、前の国会議事堂へと集合場所を変更すると投稿しました。 多数が…
救国党が提案した、選挙名簿不備や選挙不正を調査するための合同調査委員会を設立する件について、人民党と選挙管理委員会はこれを拒否する考えを示しました。 拒否されれば救国党は大規模デモを展開すると述べていました。https://twitter.com/COMFREL
モンドルキリー州でNGOに従事するBill Herodさんは、人民党が選挙結果を自党に有利にするためにベトナム人に不当に投票させているということを信じているカンボジア人が多くいる件について、そのような証拠を見たことはないと語りました。 「選挙結果を本当…
野党救国党のカム=ソカー副党首と党首夫人チューロン=ソミエラー女史は、プノンペン市内の米国大使館を訪問しました。 投票直前に、米国はサーム=レアンシー党首のカンボジア帰国を強く支持、帰国を実現させています。党首も帰国後、米国大使館を訪問し、米…
今回の選挙には、フン=セン首相の末子であり、人民党の若手リーダーであるフン=マニー氏がコンポン=チャーム州から立候補していましたが、同州での同党の名簿内における同氏の順位は4位に位置づけられており、同州で同党の議席が5議席から3議席に減った結果…
人民党は今日火曜、声明を発表し、フン=セン首相が国外へ脱出して首相の地位から退いたとの噂を否定し、現在も首相として通常どおり執務中であると述べました。 また、人民党を支持し、人民党に投票した人々に感謝の意を表するとともに、フン=セン首相が今回…
憲法評議会の元評議員Son Soubert氏は、憲法で定められている、国会の有効な開会に必要な定足数は全議員の3分の2であり、これは82議席にあたり、日曜に発表された開票結果速報値によれば与党人民党はこれに14議席足りないことから、野党救国党が国会に出席を…