日本人はいつになったら、無駄なお歳暮お中元を廃して、現金を贈りあえるのか。

11時にプノンペン市労働局の方々がご来社の予定。
数日前に、ご来社の由通知文が置かれていった。

これはすなわちお金払えということ。
お金の暗示的名目は
「正規料金 + 手続きをすべて代行してくれる御礼 & 不備な点をフォローしてくれる御礼 & いつもお世話になっている御礼 & ささやかな気持ち etc.
つまり日本でいうお歳暮お中元みたいなもんっす。
半年に一度やってくるところもまさにお歳暮お中元。

日本も、要らん物やりとりし、お歳暮お中元業界ばかりが潤う悪習をやめ、カンボジアを見習い、サクッと現金方式に替えてはいかがでしょう!
みんながやっているなら別に恥ずかしくはない。
今よりもきっと、ずっと効率的な社会に変わることでしょうwww

で本題。
さっき妻が
「あんたは11時いなくていいから!」
と言い捨てて去っていった。
あいかわらずツンである。

カンボジアで何をおいても持つべきものはカンボジア妻である。
特にうちの妻はカンボジア宮崎あおいと呼ばれるほど[要出典]宮崎あおいに激似のうえ、なんだかんだ要所要所でこうやって締めてくれるので、めっちゃ助かっている。

今回は、いつもよりちょっとだけ偉い人が来るというので、会ってみたかった気もするが。
ウチのような弱小へもわざわざご足労いただき、お疲れさまです。


プノンペン市2020年マスタープラン