2010-01-04から1日間の記事一覧

『バンコク週報』の体制ベッタリぶりが気持ち悪い

最近、タイの報道を『バンコク週報』のネット版で目にすることが増えました。 しかし読むたびに、言葉の選び方がかなり、タイの現体制寄りなのが鼻についていました。 たとえば元日のこの記事を例に挙げてみます。 言葉の選び方が恣意的だな〜、と感じるとこ…

もっとも失いたくない家族

ママンが一位で、お前(娘)が二位なんだ。 一位と二位は、ほとんど変わらないけど。 ちょーっとだけ大事さが違うんだ。 …というようなことを、亡き、近藤紘一氏が娘に言ったと書いていました。 子供は死んでも、最悪、また作れる。 だけど妻が死んだら、も…

Love her anyway

初夢は、何のひねりもありませんでした。 「あなたは、どこの国の人なの? 日本で生まれ、 英語を話し、 カンボジア人を娶り、 ベトナムで働き、 台湾の歌をうたい、 ブラジルに郷愁をおぼえ、 どこへ行こうとしているの?」 アイデンティティのよくわからな…