苦戦する海外カフェー、善戦するローカルカフェー

プノンペンのバン=ケーンコーン地区のカフェー競争は激化の一途をたどっていますが、カンボジア資本でローカル形式のブラウン カフェーがFacebookで45,000件のいいねをゲットし、1,300人が話題にしているのに対し、国際資本のコスタ コーヒーが10,000件のいいねしかゲットしておらず、500人しか話題にしていないことについて、インドチャイナ リサーチ(カンボジア)社のKarl Johan Remoy社長は
「重要なのはコーヒーだけではない。プノンペンでは、良い社員を見つけることは難しいので、サービス水準を保つことが課題となる。国際資本にありがちなグローバルな訓練課程では、スタッフ育成や競争力の維持は難しいと知るべきだ」と語りました。

http://www.phnompenhpost.com/business/new-coffee-chain-enter-packed-market