国連人権特別審査官「サーム=レアンシー党首が立候補できるよう法律を変えるべき」党首「立候補できないなら抗議デモを行う」

国連のSurya Subediカンボジア人権特別審査官は昨日金曜
選挙管理委員会は、出されている苦情を取り上げるのは今からでも遅くない」
と述べ、救国党のサーム=レアンシー党首が立候補できるよう法律を変えるべきだという考えを示しました。
選挙管理委員会では、明日投票の総選挙の立候補届出の法定の締切日はすでに過ぎているので、特別扱いで受理はできないという考えを示しています。
これに対し同党首は、自身の立候補が受理されないなら抗議デモを行うと発表しています。

http://www.rfa.org/english/news/cambodia/election-07262013174835.html