息子の作品を、息子から没収してしまった!

息子が、束ねられたぬり絵の束を誇らしげに持ち帰ってきて、父に見せてくれます。



息子は紙を見ると破いて喜ぶ習慣が最近あります。
せっかくの人生初作品を、また破いてしまうのではないかとハラハラする父。
しかし息子を信頼して、取り上げることはせずに、息子がページをめくって作品を見せてくれるのに任せていました。



ただ、大事に扱ってはいてもついうっかり破けたりしわくちゃになったりするページがだんだん増えてきました。
はじめのうちは耐えていましたが、とうとう我慢できなくなって手の届かない高いところに保管。
それに気づいた息子は泣いてしまいました。



私はどうするべきだったでしょうか…。