3年後に死ぬようです

2012年、そう多くはない近しかった人々が集まり、[耳沢めめめ]の葬式で弔辞が読まれるだろう。
「大きい人、優しい人、道を示す、誠実な革新者だった生前の[耳沢めめめ]…」

そんな故人[耳沢めめめ]の役割と目標は…

  • 夫として、少年の心で二人の道をいつも悪戯っぽく見つけ出し、たまには大人のふりをして妻を導くふりをしたり、でもやっぱ基本尻に敷かれて真性Mっぷりを遺憾なく発揮。
  • 息子として、誠実に感謝の心で父と義理の母を尊重。
  • 兄として、元々大してなかった甲斐性を、たまには発揮してみたいと思いつつも、基本は妹弟の重荷にならなければいいや。
  • 生涯の学習者として、革新に満ち溢れた今この瞬間の地球に生を受け生きていることを超感謝し超無駄にしないよう遊び、あわよくば自分もミジンコなみの革新を示せたら超ラッキー。
  • 経営者として、革新の心もて部下の革新の心に導かれながらともに事業を育てていただく。
  • 友人隣人として謙虚に耳2つで皆さんの英知と優しさをゲットだぜ。たまには口1つでしょうもない感想や知見などもしゃべってみるかも。


…お察しのとおり、「7つの習慣」を読んだのでした(途中まで)。

思えば、このブログを開いたのは、たぶん「金持ち父さん」シリーズを読んだのがきっかけだった気がします。毎日積極的に失敗をしようってことで。でないと成長できないだろうということで。自分保守的なんで。