相場不安定で農家のキャッサバ離れ、輸出昨年同期比56%減少

今年1月から8月までのカンボジアのキャッサバ輸出量は288,300トンで、昨年同期比56%の減少となりました。
商務省が昨日29日日曜発表したデータで明らかになりました。
輸出額では1億5200万ドルで、昨年同期の3億4500万ドルから56%の減少となりました。
輸出業者は、キャッサバは買い手の言い値で売上が変動するので、農家が転作を進めていると話しています。

http://www.globaltimes.cn/content/814889.shtml#.Ukhx_9JSjto