強盗がリンチされ半死半生「棒で殴っただけ。バイクを盗もうとはしていない」

バイクを奪おうとして持ち主の男性を棒で殴った男3名のうち2名が、助けを求めた男性の声に応じて集まってきた群衆にリンチされ、警官がやってきて止めたことで辛うじて命拾いしました。残り1名は今も逃走中です。
強盗は「棒で殴っただけ。バイクを盗もうとはしていない」と主張しています。
カンボジアでは、警察や裁判所が犯罪者を罰することは少なく、民衆による現場現物現実主義にもとづいて社会秩序が守られています。

http://www.phnompenhpost.com/2013062166417/National/alleged-moto-thieves-badly-beaten-by-mob.html