IDEのHDDが品薄!

 あまってる昔のパソコンがいっぱいあるので、ハードディスクを突っ込んで、妻子のSkype & ビデオ鑑賞用のパソコンを作ろうとしたら、もうIDEのハードディスクがほとんど売ってない。
 あっても320GBとか変なサイズだ。
 やっと500GBを見つけたけど91ドルとか高いことを言う。WDの7200rpm。16MBキャッシュ。


 カンボジアでは自作したりハードディスク増設したりする需要がない。パソコン詳しい一般人がほぼゼロ。ていうかパソコンショップの店員も、わかってるヤツは一軒の店に1人いるかいないか。ネット遅いから落としたもの溜め込むっていう日本的な需要もない。
 だから新品需要しかないから、レガシなIDEはあっというまにすたれてしまったのだね。
 そこへ変な外人が「IDEミアンテー」とか言って迷い込んでくるわけだ。


 IDEはこちらではPATAとも呼ばれている。というかいまだに自分、IDEとATAPIとPATAの違いがわかってない。もちろん、ウルトラATAと呼ぶヤツもどこかにきっといるだろう。