献血が前年比28%増加

昨年のカンボジアにおける献血量は60,084単位で、前年の46,690単位から28%増加しました。

血液は検査され、HIVB型肝炎C型肝炎・梅毒・マラリアを含む血液は破壊されるそうです。

カンボジアの所得レベルにおいては、1単位の血液が3人の命を救う、とWHOカンボジア代表は述べています。

すでに31回献血したという、プノンペンのボトゥム=ヴァッタイ寺の僧スヴァーイ=サオピアさんは「3ヶ月に1回献血していますが、健康には問題ありません。これによって私は、輸血を要する人々の命を救うことができるのです」と語っています。

http://www.globaltimes.cn/content/788298.shtml#.UbkGlOdSjko