パリホテルに摘発

カンボジア大六の真向かいにあるパリホテル内のマッサージ店に昨日9日午後3時摘発が入りました。
間に故ホック=ロンディー国家警察長官邸をはさんでいますが。
店長1名と掃除婦3名とマッサージ嬢35名の身柄を確保とのことです。


クメール語の新聞記事はいつも、字数の約半分はお偉いさんの役名ですね。紙面節約へのインセンティブなどまるでないかのように…。
事件の本題を述べる部分は1割程度です。
たぶん、1日あたりの記事数が少ないのでしょう。
日付は必ず2013年まで入れるし。しかしこれは日本でも最近では、Web上の記事に「明日14日(2013年6月)」などと年を入れるようになってきて、何年も経ったときにわからなくならないようにしてるので、ある意味先進的といえなくもありませんが。

http://www.dap-news.com/2011-06-14-02-39-55/65697-2013-06-09-09-38-34.html