アンコール・ワットであんころ餅販売、その名も『アンコール餅』

 世界遺産アンコール寺院群で知られるカンボジア北西部シエムリアプに本拠を置くフェアトレードNGO「チョイマエ・カンボジア」は、「アンコール餅」と名づけたあんころ餅を発売すると5日発表し、市内ショッピングモール「ラッキーモール」入口広場で試食会を開催した。市内直営店と主要ホテル等で販売の予定。主に日本人観光客のお土産需要をあてこむ。
 同NGOの手畑代表は「あんころ餅は、日本の夏を乗りきるため生み出された庶民の智恵。ぜひカンボジアの暑さもこれで乗りきってほしい」と述べるとともに、「日本の伝統菓子は世界に通用する。日本人以外にも積極的に売り込んでいきたい」と意気込みを語った。
 直営店直結の工場で製造し、衛生と消費期限に細心の注意を払うという。キャッチコピーは「チュガンニュ(おいしい)! もうひとつアンコール」。(2010年1月6日)




 …という電波が脳内へ飛び込んできました。
 Oh, it's just yet another Japanese OYAJI DAJARE naming!